洗顔の役割と基本

洗顔は、肌表面の皮脂・古い角質・ほこり・メイクの残りを取り除く、スキンケアの「土台」です。落としすぎると必要なバリアが失われ、落とせていないと毛穴詰まりや酸化トラブルにつながります。「ちょうどいい洗浄力」を肌タイプ別に見極めることが第一歩です。

洗顔タイプ4分類

1. 泡タイプ(クリーム/フォーム)

泡立てネットでもこもこ泡を作る、最もスタンダードなタイプ。摩擦が少なく、ほとんどの肌タイプに合います。

2. ジェルタイプ

泡立たず、すっきり洗える。皮脂が気になる脂性肌・混合肌におすすめ。

3. 酵素タイプ

古い角質を分解。週1〜2回のスペシャルケアとして取り入れるのが基本。

4. クリームタイプ

洗浄力が穏やかで、乾燥肌・敏感肌に合う。しっとり感が残るのが特徴。

肌タイプ別おすすめ

乾燥肌:クリームタイプ/アミノ酸系の洗浄成分。
敏感肌:低刺激処方/無香料・無着色/弱酸性。
脂性肌:ジェルタイプ/クレイ配合。
混合肌:朝はジェル、夜は泡タイプの使い分け。

正しい洗顔ステップ

  1. 手を洗う
  2. ぬるま湯(32〜34℃)で予洗い
  3. 洗顔料をしっかり泡立てる
  4. Tゾーン → Uゾーンの順に泡を転がす
  5. 20回以上のすすぎ
  6. 清潔なタオルで押さえるように水気を取る

よくある間違い

熱いお湯で洗う/タオルでゴシゴシ拭く/1日3回以上洗う/泡立てずに直接肌でこする — これらは全て肌バリアを傷める原因になります。